2019-05-22 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
○池田政府参考人 新名神高速道路の高槻ジャンクションから神戸ジャンクションの間の開通目標につきましては、平成二十一年の十二月に、平成三十年度の目標から二年前倒し、平成二十八年度の目標にする旨をNEXCO西日本が発表したものと承知をしております。 この発表に際しまして、事前に、この件については、当時の関係者に聞きましたところ、国交省の方には相談はなかったというふうに聞いております。
○池田政府参考人 新名神高速道路の高槻ジャンクションから神戸ジャンクションの間の開通目標につきましては、平成二十一年の十二月に、平成三十年度の目標から二年前倒し、平成二十八年度の目標にする旨をNEXCO西日本が発表したものと承知をしております。 この発表に際しまして、事前に、この件については、当時の関係者に聞きましたところ、国交省の方には相談はなかったというふうに聞いております。
○石井国務大臣 一般論で申し上げますと、道路の場合は、開通目標というのは非常に慎重に出しているんです。通常、用地を取得する場合は、大体、用地取得が八割ぐらい済まないと開通目標は出せないという状況にありまして、今回のパーキングエリアでも、これから新たに用地を買収するということでありますので、具体的な時期はまだお出しができない。 いずれにしろ、一日も早く取り組んでいくということかと存じます。
新名神高速道路の高槻ジャンクションから神戸ジャンクションの間の開通目標につきましては、平成二十一年に、用地取得や文化財調査などの進捗が順調に図られることを前提として、NEXCO西日本が平成二十八年度を目標とする旨を発表したものと聞いております。 なお、工事工程につきましては、適正な時期に発注し、また、適正な工期を確保することを前提として、全体工事計画を組み立てたものと聞いております。
開通目標は平成三十二年度と聞いております。 本事業の完成により、先生おっしゃるとおり、上甑島、中甑島、下甑島、これが一つに結ばれ、地域間交流の促進や島民の利便性向上につながることが期待されております。 国土交通省といたしましては、引き続き、鹿児島県の要望を踏まえ、しっかりと支援してまいります。
着実に事業を進めていただき、開通目標を達成していただきたい、そのように思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次に、住宅の再建、住まいの確保について、まとめて御質問をさせていただきます。 まず、今回の熊本地震の最大の特徴は、やはり液状化や地盤沈下や陥没や地すべりといった、そういう地盤がやられているところでございます。
さらに、村道栃の木立野線の長陽ルートについては、応急復旧による本年夏の開通目標を公表していただき、地元被災地では大変に感謝しているところでございます。 いずれも地域住民の重要な生活道路であります。物流や阿蘇地域の観光を支える非常に重要な路線でもあります。
これら常磐自動車道や相馬福島道路につきましては、復興・創生期間内の平成三十二年度を目指しまして、それぞれの開通目標に向けて整備を着実に推進してまいります。 次に、JR常磐線につきましては、不通区間のうち、富岡駅―竜田駅間は本年十月ごろの運転再開、浪江駅―富岡駅間は平成三十一年度末までの開通を目指しております。
しかし、残念ながら、やはりまだ開通目標が掲げられていないというのも実情であります。用地買収も実は八九%を超えておりまして、八割を超える、こういう状況であります。開通時期を発表する素地というのはできているのかなと思うんですが、なぜ開通目標が掲げられないのか、そのあたりはいかがでしょうか。
道路局長、通告では二問に分けてお願いしていたんですけれども、時間の関係上、一問にまとめて質問させていただきますが、経済的にも観光的にも、そして防災的にも非常に重要なこの北勢地区の渋滞を解消して、地域経済を活性化させる、防災力を強化させるためにも、この中勢バイパス、北勢バイパス、開通目標を明確にして整備を促進していただきたいと思いますが、今の状況も踏まえて御答弁いただけますでしょうか。
また、(仮称)水窪インターチェンジから(仮称)佐久間インターチェンジの間についても、今年度から環境影響評価手続に着手するなど、着実に事業が進められているわけでございますけれども、整備中の区間である三遠道路の(仮称)東栄インターチェンジから鳳来峡インターチェンジについては、開通目標が公表されていません。
伊豆半島の中央部の天城北道路は、平成三十年度の開通目標が示され、半島南部の河津下田道路についても、先ごろ、二月二十一日に起工式が開催されたわけでございます。 伊豆縦貫自動車道の整備は着実に進められていますが、伊豆市から河津町までの天城峠を越える区間については、いまだ基本計画の段階で整備ルートが決まっておりません。
このうち常磐自動車道については、一部区間の年内の開通目標を一か月近く前倒しして十二月六日に開通させ、さらに来年のゴールデンウイーク前までにこれを全線開通させます。また、遅れがちであった住宅建設やまちづくりについても、おおむね住まいの復興工程表どおりに進んでいます。 今後も被災者の方々が早く復興を実感できるよう、総力を挙げて対策を推進いたします。
このうち常磐自動車道については、一部区間の年内の開通目標を一カ月近く前倒しして十二月六日に開通させ、さらに来年のゴールデンウイーク前までにこれを全線開通させます。また、おくれがちであった住宅建設やまちづくりについても、おおむね住まいの復興工程表どおりに進んでいます。 今後も、被災者の方々が早く復興を実感できるよう、総力を挙げて対策を推進いたします。
せっかく大臣が腹を決められたことでございますので、この開通目標は、事務方としても総力を挙げて達成をしたいと考えております。 さらに、お尋ねのような追加インターチェンジについて御要望がございます。避難解除等区域復興再生計画というのが昨年定められておりますけれども、この中におきまして、福島県及び関係自治体において必要性について検討を進めるとされております。
ですから、できるだけ早く上尾道路を開通してほしいというのは、地元の高齢化にできるだけ早く対応をしたいという意向もあるものですから、南半分そして北半分についても、一つの開通目標としては二〇二〇年ということを考えているんですけれども、ぜひその取り組みをお願いいたします。
○奥田副大臣 圏央道の整備に当たりましては、早期開通を求める声が大変強いことに鑑み、平成十七年度より、一部区間を除いて開通目標を公表し、目標の実現に向けた事業進捗管理を行うこととしております。 この事業の目標公表後、用地取得の難航により開通目標の見直しを行わざるを得なくなった区間もあります。
当該区間につきましては、今御指摘いただきましたように、平成二十四年度を開通目標として、用地取得そして橋梁工事等を順次進めているところでございます。 用地についてでございますが、全体の約九九%が取得済みではございますが、用地難航箇所が十八件ございまして、供用に必要な用地につきましては、土地収用法に基づく手続も行いながら、引き続き平成二十四年度の開通に向けて事業を実施してまいるところでございます。
また、圏央道の五霞インターが開通目標がありますので、それに合わせなければいけないと思っておりますので、連携をとって、ことし約九億円の予算で事業をしておりますが、着実に進むように努力をしたいと考えております。
残りの区間も今用地交渉あるいは工事等を進めていただいているところでございますが、阿見東インターチェンジから東関東自動車道と接続します大栄ジャンクションの区間、また、常磐道のジャンクションでございますつくばジャンクションから東北道のジャンクションでございます久喜白岡ジャンクションの区間、ここは開通目標が平成二十四年度ということで、おおむね五年先の開通目標ということでやっていただいております。
国土交通省としましては、これまでも早期整備に対する大きな期待にこたえるため一日も早い供用を目指し鋭意事業に取り組んできましたが、用地等の問題もございましてなかなか計画どおりいっておらないということで難しい面もあるわけでございますが、より一層の事業推進を図るため、平成十七年十一月、圏央道目標宣言プロジェクトとして区間ごとの開通目標と目標達成条件を公表させていただきました。
そうした意味で、目標宣言プロジェクトに基づきまして、開通目標を達成できるよう事業進捗管理を徹底し事業推進に取り組ませていただきたいと思っておりますので、御支援、また地元の方々の御理解、御協力をぜひいただきたいと考えておる次第でございます。
になりましたが、会社、また都県、それと市町村というような多くの関係者が関係する、また地権者も多く存在する、大きな物件も存在するということでございますので、単年度予算という制約もあるわけでございますが、こうした期待の大きなプロジェクトだということで目標を共有する必要があるんじゃないかということで、一大決心で、昨年の十一月に圏央道目標宣言プロジェクトというようなことで宣言をさせていただきまして、区間ごとの開通目標
特に、用地買収等が、非常に市街化の進んできておるところでもあるわけでございますので、地元の皆様あるいは地元の公共団体、県と、また、東京外郭環状道路に接続する道路でもございますので、国あるいは公団も力を合わせて、みんなで十九年度の首尾よき開通目標というものを何とか達成していきたい、こういうふうに思っているところであります。
四国横断自動車道は、四国縦貫自動車道とともに、今後の四国の交通ネットワークの重要なかなめとなるものとして期待されているものであり、全線開通目標まではまだかなりの時間を要するものの、供用開始区間にあっては順調な利用の伸びが見られておりました。
○東(祥)分科員 平成七年度内に開通目標というふうにおっしゃっているのですが、先ほど申し上げました舞浜大橋、これが着工したのが昭和六十年で、ことしの四月、今月一応完成した。四年間かかっているわけですね。そのときに費やされた費用が七十三億円、単純にこの尺度を使いまして、縮尺を使ってはかったとしても、荒川河口橋の場合この倍以上があるのじゃないか。